究極の省エネ車は アルトECO or ミライース

軽自動車のここ最近のテーマは低燃費以外の何物でもありません。


スズキ アルトECO

ハイブリッドカーと一緒に燃費が良ければいい車という間違った概念を作ってしまった張本人なのですが、これも軽自動車の技術の進化があってできることですので、すべてを否定することはできません。

軽自動車の代表メーカーとなるスズキとダイハツ、どちらにもこの低燃費だけを追求したエコモデルというものがあります。

スズキはアルトをベースにしたアルトECO、ダイハツはミラベースのミライースと呼ばれるものですが、どちらも優れた低燃費技術を搭載した車で、実際の燃費も驚くようなものになっています。

アルトECOはエネチャージなどのスズキグリーンテクノロジーを満載したことによって35.0km/L、ミライースはイーステクノロジーとエンジンパワーを落とすことによって35.2km/Lとどちらも35km/L前後の燃費性能を持つことになります。


ダイハツ ミライース

ただ、どちらの車にしても最先端の軽自動車から後れを取っている感が強く、アルトECOはワゴンRより遅れた技術が採用されていますし、ミライースもムーヴやタントなどと比べると見劣りしてしまいます。

これは低燃費技術のテスト車両的な扱いを受けているモデルの宿命ですので仕方がないようです。

それででどちらがいいかということのなのですが、両車とも甲乙つけがたいものとなっているのでどちらがいいということが簡単にいえません。

ただ、設計の新しいR06A型エンジンを搭載するアルトECOの方がパワーもありますし、意外と走るようですので、燃費だけでなくそれなりには走行性能も気にするのであればスズキにあるとECOの方がいいかと思います。